広島県・庄原市・三次市・司法書士・相続・遺言・借金問題・過払金返還請求・債務整理・成年後見・抵当権抹消・贈与・司法書士法人 広島北部司法事務所

HOME│広島県 司法書士 相続 遺言 債務整理 広島北部司法事務所

ご案内
ご挨拶・事務所概要
こんな時に相談して下さい
司法書士 飯田一生のひとりごと
空き家問題について
将来に漠然とした不安がある方へ
採用情報について

業務内容
成年後見
相続
遺言
抵当権抹消・贈与等の不動産登記
悪質商法・一般裁判事件
会社設立・役員変更等の商業登記

債務整理
債務整理
任意整理
自己破産
個人再生

広島県 司法書士 相続 遺言 債務整理 広島北部司法事務所アクセス

ご相談フォーム
.

  債務整理について

任意整理・過払金返還について

私の目標は借金を無くすことだけではなく、依頼者の経済的更正です。

二人三脚で一緒に頑張りましょう。

日々、様々な相談が事務所に寄せられますが、この多重債務問題だけは他の仕事とは
少し違う思いを持ってやっています。

元々、広島県北部で誰にも相談できずに借金や悪質商法で困っている人の力になりたいと思って、
庄原市にやってきた経緯があるからです。実際、業務をしていると、広島県北部の多重債務問題は、
悪質商法、家賃・税金の滞納、ヤミ金、複雑な家庭事情や人間関係などの様々な問題とも絡んでおり、
特に深刻だと思います。そこでしっかり話を聞かせてもらい、信頼関係を築きつつ、
専門的なアドバイスをさせていただきます。一人で抱え込まず、自分自身の事を誰かに相談し、
正しい知識を得るだけでもずいぶん楽になると思います。このことは解決への第一歩です。

司法書士になってよかったと感じる瞬間は、出会った頃、深刻な顔をされている依頼者が、
債務整理終了後に「ありがとうございました。」と言って、笑顔で別れることができた時です。
「先生にもっと早く出会いたかった・・・」と言われる方がよくいらっしゃいますが、
私は「過去を取り戻すことはできませんが、これからのことはお手伝いできます。一緒に頑張りましょう。」
と答えています。
借金の問題に関してはきちんとした手続きをとれば、なんとかなるし、
整理することに関して、遅いことはないと思います。

一人で悩んで、自殺や夜逃げを考える前に、まずは相談してみて下さい。
私ときちんとコミニケーションを取っていただければ、私から代理人を辞任することはありません。
二人三脚で一緒に頑張って、経済的更正を目指しましょう。

任意整理/過払金返還請求 
     まずは、月々支払っていける金額や支払い開始時期の希望をお聞きします。
     その希望で和解できるように債権者と交渉します。成功すれば、金利が金利を生む出口が見え
     ない借金から出口の見える借金になります。
     過払金があれば、交渉や裁判、強制執行の手続きを使って取り戻します。もちろん、依頼者の
     希望は聞きますが、基本的には安易な譲歩はしません。
     過払金の返還、将来利息や遅延損害金のカットは相手もいることなので、当たり前のように成功
     できるものではありません。しかし、依頼人のために最大限の努力はさせてもらいます。

■任意整理/過払金返還請求

      司法書士が本人に代わって債権者と交渉します。金利を払いすぎていれば、お金が戻ってきたり、元本が減ったりします。
      また、これから支払う将来の利息や遅延損害金をカットする交渉を行い、
      出口が見えない借金から出口が見える借金を目指します。
      
      費用
      1社30000円〜  過払金返還等があれば、0〜20%の成功報酬をいただきます。
      切手、税金等の実費は実際にかかった金額をいただきます。

任意整理/過払金返還請求

過払金返還請求についての注意点
      利息制限法を超過した金利で契約し返済している場合、借金が減るだけではなく、お金が現実的に戻ってくる
      ことがあります。(過払金)この過払金の返還請求を行い、(時効10年)過払金が戻ってくれば、そのお金で他社に
      一括返済したり、債務整理費用や滞納している家賃や税金を支払います。過払金があれば、経済的更正へ向けて、
      手助けになります。
      現在、過払金に対する情報があふれており、相談者の中には借金をしていれば、過払金あり、当たり前のようにお金
      が戻ってくると誤解されている方も見受けられます。
      取引の契約内容や年数によっても違いますし、誰しもが過払金があるわけではありません。
      仮にあったとしても、相手がいることなので、当たり前のように成功できるものではありません。
      しかし、依頼人のために最大限の努力はさせてもらいます。
      同様の注意点として、「将来利息や遅延損害金のカットについても当たり前に成功できるものではない。」
      ということが挙げられます。

※注意点
  @報酬の支払方法
  報酬は分割でいただいています。司法書士が代理人となると、ご本人への請求や取立てが止みます。
  すると、今まで債権者に返済していたお金が余り、貯金ができるようになります。
  そのようにして、貯めていただいたお金を、債務整理中に積み立てていただく間に、私は先に債務整理を行います。
  低収入や無収入の方は、要件に当てはまれば、法律扶助という手続きを使うことによって、司法書士に頼むことも可能です。
  収入を得て、生活していく事と借金の問題を自分で同時に行うことはとても難しいと思います。
  借金のことは専門家に任せている間に、ご本人は生活を再建してもらうことになります。
  このような方法をとっている理由は、着手金を払えないという理由で、債務整理を断念して欲しくないからです。

  A相談の方法
  まずは、電話かメールで事務所の面談予約をとってもらいます。
  事前に必要最低限の情報を教えていただき、当日に向けて、準備をさせていただきます。
  相談時間は約90分〜120分です。まずは、債務整理に関する知識を勉強していただき、
  相談者自身の事を詳しく聞かせてもらいます。
  その後、委任契約書の説明をし、アドバイスを行います。契約となれば、その瞬間から債務整理がスタートします。
  相談料は、借金や悪質商法の問題の相談は原則いだたいていません。
  相談料が払えないという理由で、債務整理を断念して欲しくないからです。

  B司法書士報酬について
  報酬は、後で言い値で請求することはありません。委任契約の際、事前にすべて場合分けをし、説明します。
  これは、債権者や借入の仕方は相談者によって違いますし、
  実際会って、お話を聞いてみないとどのような手続きになるかわからないからです。
  具体例を出すと、裁判や強制執行をする場合、ヤミ金、債権者や債務額があまりに多い場合、
  個人事業主、管財人や再生委員がついた場合等が挙げられます。
  これらの事例のどれに当たる可能性があるかを説明しながら、だいたいの見通しをお話しすることになります。
  委任契約書には、私のやり方、考え方、実績、報酬等すべてのことが、あらかじめ記載してあります。
  この委任契約書を完全に理解していただくまでは仕事ができません。
  金銭トラブルはお互い嫌ですし、せっかく二人で頑張ってきたのに、最後に笑顔で別れられないという事態は
  絶対に避けたいからです。

  C司法書士の代理権と事件を受任できる限界について
  司法書士の代理権は140万円までで、簡易裁判所事件の代理権はできます。
  よって、140万円を超える場合や地方裁判所事件の場合は書類作成という形でお手伝いさせていただきます。
  悩みがあって、私に委任したいという方であれば、原則すべて受任しています。
  しかし、代理権がないとどうしようもできない場合、何度も話し合った結果、方針対する考えが合わない方や
  あまりに遠方の方については、受任することができない可能性があります。
  理由としては、依頼者の利益と信頼関係を重視しているからです。




任意整理のメリットとデメリット
メリット
      @ 依頼することにより、司法書士が依頼者の盾となります。よって、請求や返済が止まります。
         このことにより、一時的ではありますが、請求や返済の心配をしなくてよくなり、ストレスが軽減されます。
         この間に、生活を立て直してもらいます。
      A 返済総額が減ったり、利息や遅延損害金をカットできます。
      B 自己破産と違って、資格制限や免責不許可事由がありません。
      C 自己破産・個人再生のように官報に掲載されることがありません。
      D 過払金があれば、それを取り戻すことができます。このお金を使って、他社に一括返済したり、滞納している
         家賃や税金を払ってもらうことにより、経済的更正を目指します。
デメリット
      @信用情報機関に登録され、5年〜10年間借金はできなくなります。
        ※よって、今後5年〜10年はキャッシングややクレジットで車等を購入できませんし、
          住宅ローンも組めない可能性があります。
          ただし、債務整理を希望される方は、借金しない生活をすることを約束してもらいます。


補足
※基本的には任意整理を目指していくことなりますし、ほとんどの人が任意整理で債務整理をしています。
 しかし、どうしても任意整理ができない方は自己破産や民事再生を使って経済的に更正しましょう。
 また、上記に書いたメリット、デメリットは原則であり、基本的なことです。
 事件によっては、例外はありますし、複雑な事件ほど、詳細な聞き取りが必要です。
 ホームページだけでは伝えきれないので、まずは相談して下さい。

無料ご相談フォーム

ページトップへ

サイトマップ

HOME
【ご案内】ご挨拶・事務所概要悩みを抱えている方へ
【業務】相続・遺言・贈与等の相続対策会社設立・会社の登記成年後見 悪質商法 裁判関係業務
【債務整理】債務整理について
ご相談フォーム
相続、遺言、借金の問題、成年後見、抵当権抹消、贈与等でお困りの方、お気軽に相談して下さい。

COPYRIGHT(C)広島県 司法書士 相続 遺言 債務整理 過払金 自己破産 司法書士法人 広島北部司法事務所 ALL RIGHTS RESERVED.