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司法書士 飯田一生のひとりごと




第86回 法人化し「司法書士法人広島北部司法事務所」を設立しました。 令和4年11月17日



令和4年11月17日、23歳の時に開業して17年目で法人化することができました。

30代のほとんどを一般社団法人庄原青年会議所(JC)のまちづくりに捧げてきました。

とても楽しく濃密な時間でしたが、40歳で卒業します。


そこで、今後は、私個人としてまちづくりをしていくことになる中で、個人の限界を感じています。

40代の自分の人生を考えた時、

チームで司法書士業とまちづくりをすることで、

社会課題を解決し、移住者を増やし、雇用を増やしたいと思い、

法人を設立しました。

40代も頑張っていきたいと思います。

よろしくお願いします。





第85回 第40回庄原よいとこ祭り開催 「令和4年8月27日」


本日、40回目を迎える庄原よいとこ祭りが無事開催されました。

私は、実行委員長として、去年の9月から準備を進めてきました。

コロナ禍ということもあり、大変厳しい状況でしたが、「感染対策とにぎわいの創出」という課題に

難しい事をあえて「挑」み、「選」択することで、次に繋がる「新」しい「祭」を創ろうという

「挑選新祭」(ちょうせんしんさい)というスローガンのもと、実行委員会メンバー60人と共に

頑張ってきました。

今年の祭りは、コロナ禍により、3年ぶりの開催、感染対策のため、分散開催

そして、私の想いとして、「社会課題の解決」につながるような祭りというコンセプトのもとに企画されました。

ジビエ、空き家問題、ひきこもり、地域福祉、様々な要素を祭の中に取り入れていただきました。

コロナ禍だったので、懇親会もできず、実行委員会メンバーには無理ばかりいいましたが、よくついてきてくれたと

とても感謝しています。

3年ぶりの祭りで、市民の皆さんに喜んでもらって、苦労も吹き飛びました。

写真は、商工会議所の広報誌の表紙ですが、自分でもこんなにいい顔できるんだとビックリする

くらいの充実感でした。

今年、なんとか開催できたことが、来年以降に繋がっていけば嬉しいです。

市民の皆さん、実行委員会メンバー、関係者の皆さん本当にありがとうございました。











第84回「庄原市空き家解決専門家ネットワーク設立総会」令和3年8月5日


近況報告を兼ねて、久しぶりの投稿となります。

2016年に庄原JCで「空き家問題」と「人口減少問題」に

取り組む責任者をさせてもらい、

事業終了後も個人的にこの問題を取り組んできました。

ただ空き家問題の根深さ、リスクの高さ、高い専門性、庄原市の面積

の広さにより、個人での限界を感じていました。
 
例えば、空き家問題を本気で解決しようとすると、税金や測量、不動産の知識、

各地域に根差した対応を求められますし、庄原の人を知っていないとうまくいきません。

また、庄原市は広いので、一軒の空き家の相談を受けると半日潰れてしまいます。

僕は不動産屋さんではありませんし、法律しかわからないので、

5年の活動で空き家問題の解決についてはそれなりの成果はあげれましたが、

移住者の増加等の人口減少問題の解決には目立った成果は上げれず、

ボランティアやまちづくりだけで行うことに限界を感じていました。
 
行き詰っていた僕に2021年2月に転機が訪れました。

空き家専門の不動産屋と行政書士をされている宮崎さんと

認定経営革新等支援機関と行政書士をされている高杉さんとの出会いです。

一人では限界を感じていましたが、

チームでこの問題に取り組むことにより新しいアプローチを始めました。

その後、令和3年度国土交通省「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」

に挑戦してみようということになり、

「専門家のネットワークを作りワンストップで空き家問題を解決し、

空き家問題の啓発啓蒙を行い、行政や住民自治組織に専門家を派遣し、

一緒に空き家問題に取り組む事業」と

「社会の課題を解決する事業家を育成し、

移住者増加や交流人口を増やし空き家を減らす事業」

という空き家に関する入口と出口の2つの事業を応募することになりました。

夜な夜なみんなで事業計画書を作成し、

応募したところ無事に2つとも採択されたので、

今までお付き合いのあった弁護士、土地家屋調査士、社会保険労務士、

社会福祉士、大学教授にも参加をいただき、

広島県・庄原市・庄原商工会議所・広島みどり信用金庫、

庄原市社会福祉協議会に後援いただくことにより、

「庄原市空き家解決専門家ネットワーク」

を2021年8月5日に設立することができました。

この5年、まちづくりばかりしてきたのですが、

そこで、学んだ人間関係や仕組み作りのおかげで、

ネットワークの設立までなんとかこじつけることができました。

空き家問題に取り組むととても感謝されることも多いのですが、

叱られることも多いので、モチベーションは保ちにくいのが現実です。

ただ、この日は、この5年は無駄ではなかったんだなとしみじみ思いました。

とはいえ、まだネットワークを設立しただけで、まだ何もしていません。

国交省の事業も半年ごとの更新で、結果が出なければ、更新はありません。

もう一度、初心に戻り、再スタートのつもりで頑張っていきたいと思います。

長文失礼しました。これからもよろしくお願いします!!








第83回「庄原市社会福祉協議会セミナー 相続・遺言・成年後見について」令和元年11月14日


こんにちは。

今日は、庄原社協さんの依頼で、庄原市西城町にて、相続・遺言・成年後見について話してきました。

今、私の事務所の寄せられる相談の多くは、

「相続」、「遺言」、「成年後見」、そして、「空き家問題」です。

それも、ただ単に、「登記をつけて下さい」とか、「書類を代わりに作って下さい」

という依頼ではなく、「今後、どうやって暮らしていっていいか漠然と不安だ」と

いうものがほとんどです。

そこで、最近特に、大切だなと思って力をいれていることは、「啓発と啓蒙」です。

困ってから私の事務所にくるのではなく、後で後悔しないために「予防」として、手を打っていくということです。

一つ例を出して説明すると、最近は後見制度の中でも、「保佐・補助・任意後見制度」を

積極的に利用するように心がけています。

認知症になり、意思能力が亡くなった後に、後見人をつけることが、「後見相当」です。

良い制度なのですが、いつも誰が家庭裁判所で申立人になるかで手続が止まってしまうことが多いです。

なぜなら、本人さんに意思能力がないので、本人さんが申立人になれないからです。

そこで、本人さんに意思能力があり、きちんとお話ができるうちに、自分の意志で後見人を利用できる制度である

「保佐・補助・任意後見」をお勧めしています。

そのような思いをセミナーで伝えさせていただきました。

僕の話がセミナー受講者の皆さんに少しでも役に立てば嬉しいですね。

それでは、また。






第82回「古民家ホテル開業」令和元年9月1日



こんにちは。

本日、いよいよ庄原市に古民家ホテルが開業しました!!

古民家ホテルとは、古民家をホテルとして、リノベーションし、

貸し出すというものです。

旅行者はこのホテルを拠点に、里山を満喫したり、

様々なアクティビティを楽しみ、非日常を味わい、贅沢な時間を過ごします。

空き家が再生し、地域に雇用生まれ、都市部と地方が古民家を

通じて結ばれる。

素晴らしいことですね。

私は誘致の段階から司法書士として、また、まちづくりが好きな一般人として、

この活動を応援してきました。

私は、応援やサポートだけですが、実際に開業のために尽力された方は

ものすごい努力をされたと聞いています。

すごいですね。

私自身、空き家問題に取り組みだしてから、3年以上経ちます。

実際に、地域の不動産屋さん、工務店さん、解体屋さん、清掃屋さん、便利屋さんと

協力しながら、多くの空き家の問題を解決してきましたが、「空き家が減る事」までに

留まっており、なかなか移住者の増加や地域に雇用を生むというところまでは到達していません。

それだけにこの「古民家ホテル」という事業は、ただ単に、空き家が減るということだけではなく、

地域に雇用が生まれ、庄原市で経済が回り、移住者も増加する可能性があるので、

絶対に成功してほしいと願っています。

泊まりに行くことがあれば、また報告させていただきます。

それでは、また。








第81回「市民後見人養成講座」令和元年6月30日


こんにちは。

ブログを書く事をサボっていたら、2年経ち、時代は平成から令和に

変わっていました・・・・・。

これからは少しずつ書いていこうと思います。

今月は、三次市にて、「市民後見人養成講座」の講師をしてきました。

市民後見人とは、我々専門職ではなく、一般市民の皆さんが研修を受け、

地域の困っている方の後見人になるということです。

専門職にはできないきめ細かいサービスと地域福祉の観点から今注目されています。

僕は、まちづくりが趣味なので、この地域福祉という理念に賛同し、

3年前から講師を引き受けています。

地域の事は、地域で解決していくという理念が素晴らしいと思ったからです。

3年間の研修が実を結び、晴れて市民後見人の第1号が選任されました。

三次市のため、頑張っていただきたいですね。

それでは、また。








第80回「事務所建築により移転のお知らせ」平成29年4月1日


こんにちは。

広島北部司法事務所は平成29年4月1日に

庄原市中本町一丁目8番16号

に事務所移転しました。

司法書士を開業して12年目

庄原市に移住して10年目

やっと夢が叶いました。

庄原市に骨をうずめる覚悟で

これからも地域に密着した司法書士で

ありたいです。

今後ともよろしくお願いします。


















第79回「空き家問題でテレビに出させていただきました!!」平成29年11月14日



こんにちは。

先日の取材が無事テレビで放映されました。

「空き家問題」は根が深いです。

今はまだボランティアですが、事業としてできる

ような仕組みをみんなで作って

いけたらよいですね。

司法書士として、できる事をしたいです。

よろしくお願いします。
































第78回「空き家問題でテレビに取材されました!!」平成28年11月


こんにちは。

私は庄原青年会議所(庄原JC)に所属しています。

今年は庄原JCの活動を通じて「空き家問題」

に積極的に取り組んでいます。

負の遺産となっている空き家の問題を解決し、

移住者を呼び込む活動です。

本日、広島ホームテレビさんの取材を受けました。

放送は平成28年11月14日の夜のニュースです。

是非見て下さい。

よろしくお願いします。















第77回「庄原と比和でくらしの法律ゼミナールの講師をしました。」平成28年11月2日



こんにちは。

庄原市社会福祉協議会さんの依頼で「相続・遺産分割・成年後見制度」

についてお話してきました。

どの問題も今、とても増えています。

問題が起こってから、私のところに来る人がほとんどなので、

問題が起こる前に対処しましょう。

という呼びかけ、その解決方法や具体的な事例を

お話しました。

少しでも、困っている人が減ればよいですね。

よろしくお願いします。












第76回「空き家を補修する事業が新聞に載りました!!」平成28年9月


こんにちは。

私は庄原青年会議所(庄原JC)に所属しています。

今年は庄原JCの活動を通じて「空き家問題」

に積極的に取り組んでいます。

負の遺産となっている空き家の問題を解決し、

移住者を呼び込む活動です。

その事業の中で、まちづくりの場所として

地域で使っていただくために

ボランティアの力で空き家を補修しました。

50人の超える人に協力してもらい、

漆喰やペンキを塗ったり、家を綺麗にしました。

私は責任者として携わったのですが、

本当に皆さんに感謝しています。

その事が中国新聞さんの記事になっています。

まちに一つでも空き家が無くなればいいですね。

よろしくお願いします。



















第75回「第36回庄原よいとこ祭り」平成28年9月1日


こんにちは

8月27日28日は庄原よいとこ祭りでした。

私は4年連続してパレードパートでした。

今年も例年並みに40団体以上参加してもらえたので、よかったです。

毎年3か月間、夜な夜な準備するのですが、お祭りが成功して感謝してもらえると

報われます。

おいしいお酒が飲めそうです。

よろしくお願いします。




第74回「森の楽校」平成28年7月24日


今日は初めて、備北丘陵公園の「森の楽校」に参加させていただきました。

家族全員で参加してのですが、感動しました。

森に入って、山草を集めたり、畑で作物を収穫し、火を起こしてその場で食べたり、

木を組み立ててツリーハウスを作ったり、ハンモックでお昼寝したり、

自分達で作ったアトラクションで遊んだりと一日中森の中で遊んでいました。

庄原には素晴らしいまちづくり団体が多いなと改めて感銘を受けました。

僕の子もアウトドアではないので、火を起こしたり、竹で箸を作った事は

いい経験になったと思います。

よろしくお願いします。





第73回「土曜夜市」平成28年7月9日



今日は土曜夜市の手伝いによいとこ祭り実行委員会として行ってきました。

僕は射的を担当していたのですが、たくさん人が来られてよかったです。

祭り全体としても、いろんなお店が出ていて、楽しかったです。

お祭りの後の打ち上げのビールは最高でした。

よろしくお願いします。




第72回「空き家活用シンポジウム」平成28年6月20日


今日は庄原JCの「空き家活用シンポジウム」がグランドホテルで行われました。

庄原JCの責任者として、半年間このシンポジウムを開催するために活動してきました。

空き家活用シンポジウムとは、庄原市の空き家問題と移住定住問題を解決するため、

様々な職業の専門職と行政がネットワークを構築しようというものです。

50人以上の方にお越し頂き、空き家活用協議会の設立に向けて動き出したので、

ひとまず目的は達成できたのではないかと思います。

今すぐ動かないとまずいという危機感と共に、

今後もこの問題に取り組んでいきたいと思います。

よろしくお願いします。



第71回「高校生田んぼアート」平成28年6月12日


こんにちは。

今日は庄原JCの高校生の夢を実現させるという企画に参加してきました。

高校生が企画力を披露した「高校生企画力コンテスト」の中の一つに

庄原市のマスコットの「キョロやまくん」を使った田んぼアートがしたいというものがありました。

その企画を実現するため、田を測量し、今日、田植えを行いました。

私は幼稚園児の子どもと参加したのですが、田植えをした事も、田に入った事もなく

父子ともにいい経験をさせてもらったなと思いました。

田植えもイベント化すれば、面白いものなんだなと思いました。

よろしくお願いします。



第70回「当事務所が中国新聞の農山村若さで挑むに掲載されました。」平成28年5月23日




こんにちは。

今日の中国新聞の農山村に若さで挑むのコーナーに私の事が載っています。

私も広島市からの移住者ですが、空き家の問題等

まちづくりに取り組んでいる事が

取材対象として興味深かったそうです。

朝から電話とメールが鳴りやみませんでした。

さすが、中国新聞さん、すごい影響力だなと思いました。

一生の思い出になりました。

載せてもらえて本当によかったです。

よろしくお願いします。





第68回 「たたら製鉄作り」 平成28年5月15日


こんにちは。今日は備北丘陵公園で行われたたたら製鉄作りに

ボランティアスタッフとして行ってきました。

1日以上、絶え間なく、たたらを踏み、炉に風を送り続けるというものでした。

私は数時間しか踏んでいませんが、とてもしんどかったです。

昔の人はすごいなと思いました。

高温になり、真っ赤になった鋼を見た時、神秘的な物を感じました。

よろしくお願いします。



第67回 「廃校ノスタルジアin旧帝釈小」 平成28年3月27日


こんにちは。今日は「廃校ノスタルジア」のボランティアのため、旧帝釈小学校に行って来ました。

「廃校ノスタルジア」とは、廃校になった学校の備品を捨てるではなく、きれいにして売って庄原市の

子ども達のための財源にしようというものです。

備品を捨てるにはお金がかかります。そのお金がかからないだけでなく、リサイクルし、備品を使って

もらい、なおかつ庄原市の財源になるなんて、素晴らしい取り組みだと感心しています。

私は、去年もボランティアスタッフとして参加しましたが、設営者の皆様は本当にすごいなと思いました。

よろしくお願いします。










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